機械設備等を設置する場合、多額の資金が固定化されます。しかし、リースをご利用になりますと、月々一定のリース料で済み、その余裕資金を他の緊急な資金利用、有利な投資や研究・開発に振り向けることができます。

通常、機械設備を購入すると償却の関係で新しい機械に変えにくいものです。リースの場合は、経済的な耐用年数に合わせたリース期間を設定することで、タイムリーに最新鋭の機械設備を投入することができます。

原則リース料は固定のため、月々のお支払い額が平準化でき、金利変動リスクが回避できます。

設備投資に当たって、金融機関からの融資によらず、実質的な資金調達をはかることができます。

機械設備の購入手続き、固定資産税の申告・納付、損害保険手続き、物件の廃棄手続きなど煩雑な事務手続きの負担を軽減し、事務の合理化が図れます。

予算制度にしばられて、機械設備を購入しにくい場合でも、リースなら容易に導入が可能です。
一時に多額の資金を必要としないため、資金調達部門に無理な負担をかけず、タイムリーに機械設備を導入できます。